最近SNSでよく見る「華金」って何?
こんにちは、スタッフNANAMIです🐾
みなさん、「花金(はなきん)」という言葉、聞いたことありますか?
金曜日の夜、仕事終わりにゆっくり楽しむ――そんな時間を表す言葉として、昔からよく使われてきましたよね。
私もずっと「花金」が当たり前の言葉だと思っていたのですが……
最近、SNSを見ていると「華金(はなきん)」という表現を目にすることが増えて、ちょっと驚いてしまいました。
「えっ?漢字違うの?」と、思わず二度見してしまったほどです。
「花金」と「華金」の違いって?
調べてみると、これがまた面白いんです。
●「花金」とは
1980年代後半のバブル期に生まれた言葉で、
「花のように華やかな金曜日」という意味があります。
週末の始まりを思いきり楽しもうと、
金曜日の夜に会社帰りで居酒屋へ直行!なんて時代の雰囲気が感じられる言葉ですね。
私たちの世代には、なんとなく懐かしく、親しみのある響きです。
●「華金」とは
一方で、「華金」は令和になってSNSでよく見かけるようになった新しい言葉。
意味自体は「花金」とほとんど同じですが、
“華やかさ”や“特別感”、“キラキラした感じ”が強調されている印象です。
たとえば、
・高級レストランでのディナー
・ちょっとしたドレスアップしてのパーティー
・ホテルラウンジでのカクテルタイム
そんな、ちょっと“いい夜”を過ごすときに、「#華金」のタグがぴったりなのかもしれません。
SNS世代は「華金」派?
私自身、「華金」という言葉を最近まで知らなかったのですが、
いざ知ってみると「なるほど、たしかに現代っぽい!」と納得しました。
言葉って、生きてるんだなぁ……としみじみ。
時代が変わると、同じ金曜日の夜でも、
そこにこめられる“ニュアンス”も変わっていくんですね。
さてさて、そんな「華金」にぴったりのアイテムをご紹介します。
【予約】猫の日常|パンねこセルフィーTシャツ
品番:RAK-JT-MBXJMLT721
カラー:ホワイト
サイズ展開:SS〜2XL
価格:¥4,980(税込)
白いボディに、
パンをかぶったちょっと不思議で可愛い猫のイラストが印象的。
カメラを片手にポーズを決めるその姿は、
「今日のわたし、世界一かわいいかも?」という気分を表現しています。
頬の赤い模様はパンダのようなチャーミングなアクセント。
ユーモアとキュートさが詰まったデザインで、
見るだけで思わず笑顔になれます。
夏の“猫日記”の一ページのような一枚。
遊び心を忘れないあなたにぴったりです。
普段使いはもちろん、
華やかな「華金」の夜にも気分を上げてくれます。
夏のコーデにぜひ取り入れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの「華金」が、キラキラ輝く素敵な時間になりますように。
また次回のブログでお会いしましょう!
スタッフNANAMI🐾