こんにちは、NANAMIです。
今回は、RakuinkのTシャツづくりに関わっている埼玉の工場へ、少しだけ見学に行ってきました。
普段サイトで見ているTシャツは、写真では一枚の完成品として見えています。
でも実際には、生地を整えるところから、裁断、縫製、プリント、検品、梱包まで、いくつもの工程を通って手元に届いています。
きれいすぎるショールームではなく、ちゃんと作業の音がして、Tシャツが積まれていて、ラックが並んでいる場所。
その“現場感”も含めて、今回は少しだけご紹介します。
まずは、工場の中へ。

工場に入ると、白いTシャツや半製品がきれいに積まれていました。
大きすぎる工場ではありませんが、作業台、ミシン、ラック、カゴが無理なく配置されていて、ひとつひとつの工程が見えやすい空間です。
作業中のTシャツがそのまま置かれている感じも、なんだかリアル。
「ここでちゃんと服が作られているんだな」と感じる場所でした。
白と黒のTシャツが並ぶラック。

次に見せてもらったのは、仕上がりを待つTシャツのラック。
白、黒、ネイビーなど、Rakuinkでもよく使うベーシックな色が並んでいました。
まだプリントが入る前の状態ですが、同じ色がずらっと並んでいるだけでも、服づくりの途中らしい雰囲気があります。
一枚ずつ見ると普通のTシャツ。
でも、このあとプリントが入ることで、少しずつ“その一枚らしさ”が生まれていきます。
生地を広げて、形を整える。

裁断前の生地は、大きな作業台の上でまっすぐに整えられていきます。
Tシャツはシンプルな服だからこそ、形のわずかな違いが着た時の印象につながります。
肩の落ち方、身幅、袖の長さ。
何気なく着ている部分にも、最初の準備がちゃんと関わっています。
裁断されたパーツたち。

テーブルの上には、Tシャツの身頃や袖になるパーツが重ねられていました。
まだ服の形にはなっていないけれど、よく見るともうTシャツの輪郭が見えてきます。
ここから縫い合わせて、少しずつ立体的な服になっていくのが面白いところです。
ミシンのある作業スペース。

縫製スペースには、ミシンが並んでいました。
襟、袖、裾など、Tシャツには小さな縫製ポイントがたくさんあります。
プリントが目立つアイテムでも、ベースになるTシャツの形がきれいでないと、全体の印象はまとまりません。
派手な工程ではないけれど、ここはとても大事な場所だと思いました。
プリント前の準備。

プリントに入る前のTシャツは、位置や向きを確認しながら作業台へ。
Tシャツの中央に置くのか、少し上にするのか。
プリントのサイズをどれくらいにするのか。
同じグラフィックでも、置き方で見え方が変わります。
RakuinkのプリントTシャツも、この“ちょうどいい位置”を大事にしています。
色をのせる工程。

こちらは、プリント作業のスペース。
インクや版、色見本が並んでいて、工場の中でも少しだけ色が増える場所です。
Tシャツにグラフィックがのると、一気に商品らしい表情になります。
強すぎない色、少しやわらかい色、遠くから見た時の印象。
プリントはただ絵をのせるだけではなく、Tシャツとして着た時の見え方まで考える工程なんだなと感じました。
仕上がりを確認する。

プリント後は、色の出方や位置を確認します。
少し離れて見た時にバランスがいいか。
近くで見た時に違和感がないか。
畳んだ時にもきれいに見えるか。
こういう確認を通して、ようやく一枚のTシャツとして整っていきます。
畳んで、袋に入れて、出荷へ。

検品が終わったTシャツは、畳まれて袋に入り、出荷の準備へ。
テーブルの上に並んだTシャツや、棚に置かれた箱を見ていると、ここからいろいろな場所へ届けられていくんだなと思います。
サイトで見る一枚のTシャツも、こうしていくつもの工程を通って、少しずつ完成していきます。
いつものTシャツの、少し裏側。
今回の工場見学で感じたのは、Tシャツはとても身近な服だけど、作られるまでにはちゃんと時間と手間がかかっているということ。
生地を整えて、縫って、プリントして、確認して、畳む。
ひとつひとつは小さな作業でも、その積み重ねで一枚のTシャツになります。
RakuinkのプリントTシャツも、そんな工程を通って、みなさんの毎日に届いています。
次にTシャツを選ぶ時、デザインだけでなく、その少し奥にある作り手の空気も感じてもらえたらうれしいです。
ではまた。
NANAMIでした~

























































